未妊時代を振り返って思うこと☆【18】 | 健やかな笑顔の為の有益な情報を発信し大村市の頼れるマッサージサロンを目指します

「自分は不妊ではなく未妊なんだ」          

と気づいて…           

とてもこころが軽くなり        

妊娠することができた        

わたしの未妊時代を綴っていきます。        

同じように悩む方のこころが    

少しでも軽くなりますように♡               

それでは、［17］の続きです。           

はじまり‥はじまり〜                 

主人にナデナデしてもらった後、

胎児との会話が遠くでする感じに変わり

予感はしていました…

そうして、

再判定の前日からの出血が始まり、

お腹の中は、冷たく空虚に感じていました。

結果はわかっていたけれど

行かないといけない

現実を見ないといけない

受け入れるのは、正直辛かったです。

いいえ、

受け入れるには大きすぎて

できませんでした。

病院に行き、

状態を話し診察を受け

ダメだったことを言われました。

心はぼろぼろ…

薬だらけの日々で身体もぼろぼろでした。

そして、

その日からわたしは毎日

自分を責め続けました。

何がダメだったのか

どうしたら良かったのか

もっとお腹の子を信じれば良かったのでは

とにかくいっぱいいっぱい

自問自答して自分を責めました。

そんな時、出会った曲が

中島美嘉の『Dear』でした。

この歌を聴いて

初めて涙が出ました

想いが溢れました。

わたしは、やっと『ありがとう、ごめんね』

が言えた…

そうして、

やっと受け入れ始めたのでした。    

さて‥長くなったので、今回もこの辺で( ^ω^ )        

次回は、10月9日、更新です。  

お楽しみに♡