未妊時代を振り返って思うこと☆［11］ | 健やかな笑顔の為の有益な情報を発信し大村市の頼れるマッサージサロンを目指します

「自分は不妊ではなく未妊なんだ」         

と気づいて…        

とてもこころが軽くなり       

妊娠することができた     

わたしの未妊時代を綴っていきます。    

同じように悩む方のこころが 

 少しでも軽くなりますように♡            

それでは、⑩の続きです。        

はじまり‥はじまり〜         

自己注射をしながら仕事をしていましたが、

急な診察が数回入るため、

急な休暇が取れる状況では無かったので

あえて後半から休職して

治療だけに取り組むことにしたわたし。

治療には専念できたけれど

毎日が不安で仕方がなかったです。

1人で家にいる時間は

常に薄暗く部屋にいて、

寒かったのを思い出します。

要は心細かったのだと思います。

だからといって、

もし仕事を休んでいなかったら

心だけではなく

身体はもっと疲れ果てていたと思います。

この心細さは、

体験した人にしかわからないかもしれません。

もちろん主人というパートナーはいましたが

直接に治療を受けて、

妊娠するのはわたしです。

話はできても同じ立場とはいきませんでした。

そういえば…

そんな気持ちを紛らわせようと

毎日、家事以外の時間は

午後にあったサスペンスドラマをみあさり

溜め込んでいたDVDを観たりしていました。

そうして、

採卵の日までの1週間の間に3回診察を受け

やっと採卵の日を迎えました。  

さて‥長くなったので、今回はこの辺で^ - ^  

 次回は、9/24更新です。 お楽しみに♡